赤ちゃんは、パパやママと同じお部屋で寝ます。
小学校低学年くらいまでは1人で寝るのが怖くて、やはり同じお部屋で
寝るお子さまが多いので、寝室は広めにとっておくことをおススメします。



ご夫婦だけの場合はダブルベッド1つでも足りますが、お子さまも一緒となると
ダブルベッドでも狭いですね。シングルベッド3つくらいの広さが必要ですから、
8帖は欲しいものです。
お布団の場合はベッドほどは場所をとりませんし、敷き方を工夫すれば6帖程度
の広さでも並んで眠ることができます。

あらかじめベッドやお布団の寸法、置き方などもシミュレーションしておくと良いでしょう。



そして高学年くらいから、自分だけのお部屋…いわゆる個室が欲しくなります。
子ども部屋のことも、最初の間取りの段階で決めておかなければなりません。
子ども部屋の広さとしては、4帖ほどでベッドと机を置くことができます。
あまり広すぎるお部屋を与えると、部屋にこもってしまう心配もあるので、
寝ることをメインに考えたお部屋を作って、リビングなどに共同で使える
スタディコーナーを造り、そこで勉強ができるようにされる方が増えてきました。

親の目も行き届きますし、会話もしやすく、お勉強が終わったあとはお手伝いをしたり、
子どものやる気が増す効果があります。



お子さまの将来のことも同時に考えられるマイホームづくりです。
より良い住まいを考えることで、良い家庭環境が生まれるので、家族全員で理想の
お家づくりについて話し合ってみてくださいね。

何から始めたら良いのかわからない
面倒な住宅ローンの手続きを任せたい
理想の間取りを実現してほしい

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