バリアフリー住宅は、高齢者になっても快適に過ごせるお家を
求めている方に適した住宅となります。
何十年も住み続けるお家だからこそ、老後のことも考えた
お家づくりを考えていきませんか?
バリアフリーにすることで、高齢者だけではなく小さなお子様が
いらっしゃるご家族も安心して暮らすことができます。
段差をなくし、生活をするうえで障害になるものは取り除きます。
そうすることで動線もスムーズになり、無理のない日常生活を
おくれるようになりますよね。
階段や浴室と同じく転倒、転落事故が多いのが寝室、
リビングとなっています。
したがってプランニングの際には、設計士に不安なことなど要望
希望をしっかりと伝えていってください。
寝室では高齢になってくるとベッドからの転落だけでなく、家具や
福祉用具につまずいての転倒事故も多くなってきます。
開口部が大きいお部屋などでは、自然光が床に反射して、めまいや
立ち眩みを引き起こして転倒するというケースも少なくありません。
フローリングを選ぶ場合は、見た目のキレイさだけでなく、滑りにくさ、
転倒時の衝撃を和らげる素材選びをおこなっていきましょう。
寝室は1日の大半を過ごす場所です。
気持ちよく過ごすためにも採光や換気、室温湿度が重要になってきます。
冬場は入浴の際の温度差などでおこるヒートショックも危険ですから、
しっかりと対策をとっていきましょう。
また、車椅子での生活のことも頭に置き、トイレは広めに、そして開き戸
ではなく引き戸にしておくと良いでしょう。
次回は、バリアフリー住宅とユニバーサル住宅の違いなど
について書いてみたいと思います。
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